Wacken Open Air2017 回顧録 Pt.2
いよいよWOA2017、開幕!
ステージは11時位からなので、午前中はVIPエリアでゆっくり過ごすことに。
サンドウィッチ屋が唯一開いていたので、朝兼昼ごはんはヘルシーにターキーサンドに!
SUBWEYみたいにパン・野菜・ソースを好きにカスタムするタイプです。気さくなハンサムがテンポ良く作ってくれました。
ヴィーガンやベジタリアンが多いのでヴィーガンメニューも当たり前にあります。ちょっと貰ったソイチーズが普通に美味しい。日本でも安価で買えればいいのに。
ヘルシーにと言っておきながら、ビール好きの朝は早い。ビール飲みたくなっちゃった!とカウンターまで行くと変なドリンクが。カウンターのお姉さんに聞くとティーソーダだそうで、やっぱりビールはやめてシトラスに挑戦!甘い炭酸は苦手なのですが、甘すぎなかったので飲みやすい!おいしい!他にブラッドオレンジと野イチゴがあったけどシトラスがダントツでした。
ちなみに会場では、「日本から来たんだぜ!」をアピールするために、ジャパンツアーのTシャツを着て行ってました。
この日はKamelotのサムライ T。あわよくば誰かに反応してほしい!
サンドをパクついていると突然声を掛けられ、「日本から来たの?君の背中にJAPANって書いてあるから…」と。きたぞー!
オーストラリアでマネジメントをやっているマイクさん。名刺交換をして仕事の話をしているのを聞いてるだけの一般人な私。
日本から来たアピールをして、彼ほど友好的に話しかけてくれた人はいませんでした。
あと私らの履く長靴が気になりすぎてガン見してたZakk Wylde大好きおじさんも、強面だけどとてもフレンドリーでした。写真は撮り忘れました。
ちなみに長靴は日本野鳥の会の長靴を使いました。何せ荷物が多いので、出来るだけコンパクトにしたいけど値段も張らず…履き口に絞り糸があるものを探したところこれがヒット。
汗か何かでひんやりしたので、靴下厚めに履けば快適かな?
腹ごしらえも済んだところで、ライブの写真撮影なんて 撮った事のない私の練習も兼ねて、W:E:T STAGEとHEADBANGERS STAGEのあるテントへ。
今思うとまだまだ余裕だと思えるけど、初日の時点では何これぇぇぇ!と叫んでいました。翌日はこれの日では無い。
ちょうどテントに入ると、Metal Battleの中央アメリカ代表のVerge Of Umbraというヒップホップ、レゲエ、ロックそしてヘヴィメタルの要素を併せ持つニュー・メタルバンド(プログラム情報笑)が始まる前だったので、プレスエリアに入って待機。
いざ、初撮影!
暗所での撮影、難しい…カメラがこれと言って暗所でよく撮れるカメラでは無かったので、曲を聴く余裕も無く悪戦苦闘。いい勉強になりました …。
バンドオフィシャルがフルショウ上げてました。当時はとにかく撮るのに必死だったので、なにも覚えていない笑
Verge Of Umbraを2曲撮って、今度はメインステージで毎年恒例のトップバッターを飾るバンド、Skylineを撮るためにすぐ移動!
ひゃー来たぞ〜!
メインステージのゲートからステージ裾にたどり着くまで(普通の地面で)恐らく5分は掛かるのですが、歩いてる途中何だか雲行きが怪しく、ポツッときた…すぐさまレインコートを装備して間も無く、突然の豪雨と強風!
雨具を持っていなかった人達(のほとんど)が屋根のありところへ駆けていく。結構な強風と雨粒が叩きつけてくるので、私たちも急いで風の弱いステージ脇へ。
そこにいたおじさんが突然こちらに「これがWackenだ!」と言ってくる。なに言ってんだそれどころじゃ無い笑
おじさんは親切にも「これはまだレベル1だよ、レベル2は嵐…」言ったそばから風が更に強くなる。「…これがレベル2ね。レベル3はサンダーストーム!」これには大爆笑したけど、自然の猛威すら楽しむ余裕のある勇者は違うな…。笑
幸いSkylineの時間が近づくに連れて雨足は弱まり、私たち以外のPRESSもちらほら。PRESSのパスの種類と制限のことについて何も知らなかったので、撮影直前でとんでもな勘違いが発覚。パスをチェックするおじさんがかなり親切な人で助かった。
そんなこんなでSkylineを撮影!このSkylineがいなかったら今日までWacken Open Airは開催されなかったと言っても過言では無いほど。大ベテランの彼らなしではWOAは始まらない!
毎年豪華なゲストを呼んで、往年の名曲カバーで初日の初っ端から観客のテンションを上げまくります。
Setlist
1. A Touch Of Evil (Judas Priest)
2. Welcome To The Jungle (Guns 'N' Roses)
3. Bombtrack (Rage Against The Machine)
4. Hush (Joe South)
5. The Trooper (Iron Maiden)
6. Here I Go Again (Whitesnake)
7. Gutter Ballet (Savetage)
8. Wacken Hymne(We Are The Metalheads) (w/Doro Pesch)
9. All We Are (Warrock)(w/Doro Pesch)
大満足のセットリストすぎましたね。諸事情でPRESSテントまで戻らなければならず、Here I Go Againまでしか見れなかったのですが、なんかさっきはいなかったはずのかっこいい女性の声が聞こえる…Doroっぽく無いか…と思った矢先に「Thank you Doro!」の声が聞こえて崩れ落ちた。メタルクィーンを見そびれただと…
もうお気づきかと思いまずが、やけに声が良くて顔が濃い(笑)方のVo.Henning BasseはあのGus.Gのバンド、FirewindのVoでした。去年3月にも来てましたね!
WackenかFull Metal Cruiseでしか見ることの出来ないSkyline。Wacken行かれる方はDON'T MISS IT!🔥
この日はもうメインステージの撮影権をできないと知った以上、お客さんとして楽しむぞ!
ということで、Monsterを飲みながらMonsterのやぐらでEurope待機。
最近日本で発売されたキューバリブレとは違う、コーラみたいな味でした。
Europeは序盤からRock the Night!中学生の時から聴いていたのに、来日公演もことごとく逃していたのでなんだかんだで初のEurope。青春(笑)時代のそのままの声で感極まります。
Setlist
1. War of Kings
2. Hole in My Pocket
3. Rock the Night
4. Scream of Anger
5. Last Look at Eden
6. Firebox
7. Sign of the Times
8. Ready or Not
9. Nothin' to Ya
10. The Beast
11. Superstitious
12. The Final Countdown
さっきまで空が一面雲に覆われていたのに、雨雲が逃げていく!晴れ男?
右側の🤘:友人(笑)
ステージの方を見ていると、妙なものが視界にチラつく。
何あれ?!
ステージに向かって行くのを目撃して、何だあれはと2人で騒いでたのも束の間、戻ってきた!よく見たら掴むところがあるので、もしかしなくてもあれでクラウドサーフィンしてきたのでは(笑)
写真のエビの後ろに写ってるユニコーンらしき集団と通りすがりに乾杯なんかしてました。
何です…?近くで撮ったフォトグラファーがいたそうです(笑) コスプレや、ただ単に頭おかしいだろ!な格好した人を見て笑えるのも海外フェスならではですかね。
個人的に推したいのがこの人たち!MAD MAX: Fury Roadっぽい世界観が最高ですよね。
メインステージエリアから少し離れた、Wackinger VillageのWaste Landでこの世紀末感を披露しているそうです。私は見に行けませんでしたが…
Europeを観終わり、22:30からのVolbeatまで時間があるので一度VIPエリアに引っ込むことに。
ちょうどその頃メインステージではStatus Quoが。
全然知らなかったのですが、ヨーロッパだと活動歴も長い上かなりの人気だったそうで、あんな歳になってもステージに立てるって、やっぱりロックをやってる人はかっこいい。
Trooper Beerを飲みながらダラダラしているうちに、いつの間にかStatus Quoが終わり、Day1のヘッドライナーAcceptの時間になっていたそうで、超正統派パワーメタルが聴こえてくる!
正直ここに来るまでAcceptは、Metal Heartくらいしか知らなかったし、まあ見れたら良いよね〜くらいに思っていたのですが…あまりにもかっこよすぎた。
VIPテントのモニターでGt.Wolf Hoffmann(以降ウルフおじさん)を見るなり「何だあの人かっこよすぎないか?!」と大騒ぎする二人。
気付いたらテントを飛び出し遠目ですが見に行ってました。ウルフおじさんがかっこよすぎた。
Setlist
1. Die by the Sword
2. Restless and Wild
3. Koolaid
4. Pandemic
5. Final Journey
~Wolf Hoffmann solo w/ Czech National Symphony Orchestra~
6. Night on Bald Mountain
7. Scherzo
8. Romeo and Juliet
9. Pathétique
10. Double Cello Concerto in G Minor
11. Symphony No.40 in G Minor - K.550
~Accept w/ Czech National Symphony Orchestra~
12. Princess of the Dawn
13. Stalingrad
14. Dark Side of My Heart
15. Breaker
16. Shadow Soldiers
17. Dying Breed
18. Fast as a Shark
19. Metal Heart
20. Teutonic Terror
21. Balls to the Wall
Wacken恒例のオーケストラとの共演、これが見れただけでもうWacken終わりで良くない?最終日じゃないの?と思えるほど圧巻でした。
帰国後の来日公演は、行こうか真剣に悩んだけど金欠で生憎行けず…またどこかで観る機会があったら次は最初から最後まで観たい!観ます!
友人とは別行動し、すっかり夜も更けいよいよVOLBEAT!
フルで観たいとは思いつつ、翌日から早起きしなければならないのが確定していたので、適当なところで帰って明日に備えよう。
Setlist
1. The Devil's Bleeding Crown
2. Wild Rover of Hell
3. Heaven nor Hell / A Warrior's Call
4. Lola Montez
5. Let It Burn
6. Doc Holliday
7. Sad Man's Tongue
8. Soulweeper
9. Black Rose
10 . For Evigt
11. Slaytan
12. Dead but Rising
13. Seal the Deal
14. Black Bart
15. Hallelujah Goat
16. Goodbye Forever (Chris CornellとChester Benningtonに捧げる)
17. Evelyn
Encore:
18. Fallen
19. Still Counting
暗い中足場のコンディションも最悪で、なかなかいい場所がなかったので脚を泥に埋めながら撮りつつ観ていると、ゴキゲンな二人に話しかけられました。
割と近くから参加した友達同士だそうで、日本から19時間かけて来たよと言うと「アタマおかしい!」と言われた…うるせえ笑
そのでかいビールはどこで買って、一体何杯目なのかは知らないけど大分出来上がってました。
アジア人がカメラ持って歩いているだけで、割と色んな目で見られるので適当にあしらってVolbeat観ようと思っていたら、好きなバンドは何だと話が勝手に盛り上がってしまい。
「君PRESSなの?何というか…随分とファンシーなカメラだね」とか色々失礼言われたけど、そんなことよりVolbeatを見せてくれよ…(苦笑)
聴きたかったBlack Roseが始まってしまったので、「あ、この曲聴きたかったんだ〜」と言うとウンチクが始まって…うん、だから聴かせろっつってんだろうが笑
拙い英語だけどお喋りできるのは楽しかったけどタイミングが何とも悪い。結局別れるまでほとんど喋っていたのでVolbeatはバックミュージック程度にしか聴けませんでした!泣
話してくれてありがとうだよ!!
日本にはあんまり来日したことが無いと後で知って、余計根に持ってます。悔しい。
ちゃんと聴いてから帰りたかったけど、翌日はMegadethを何としてでも撮りたかったので、早めに退場。
シャワー浴びたり何やらして1時過ぎに就寝。
疲れた〜って思ったけど、今思うともっと動けたなあ〜と後悔。
翌日は気合いを入れまくって6時起きです!
Verge of UmbraとSkylineの写真はここに無いものもInstagramにも載せてるので、良かったら見てやってください:)
0コメント