Wacken Open Air2017 回顧録 Pt.3
メインステージの撮影権をゲットするために、朝早くキャンピングエリアを出発。
バスは10時始発ですが、PRESSテントが開くのも10時で、その前には着いていたいので1時間半くらい前に朝散歩がてらバナナ握り締めて歩きます。
歩きじゃないと見られない景色!Wacken村の素敵な作りの住宅もある中で、WOAの看板や建物も多く、本当に村丸ごとWOA会場だという規模の大きさに改めて驚きました。
道中色んなところにセキュリティの人がいるので、道を聞きながら歩いていきます。
道中Wacken Office兼Storeを発見!会場内で買えるかは覚えてませんが、会場内で売ってるマーチに加えて、プログラムが€1,50で買えます。
会場内のマップ、バスの時刻表、日別ステージ別のバンド紹介ページとランニングオーダーと読み応えもあり、WOA中に一冊あると便利かもしれないです。しかし買ってから、全部ドイツ語だと気付きました。教科書かな…笑
少し歩くとようやく入り口付近に!
後で入ってはいけない場所だと知りましたが、Moshtel宿泊者専用の道を通り、メインエリアに到着!
絶望しました。夜中にひと雨降ったようで、地面のコンディションが前日の比ではない。でも歩くしかないんだ。
歩くのに精一杯で気にする暇もありませんでしたが、ちょっと高くなってるところからLOUDER STAGEが見渡せたそうです。
だいぶ早く来てしまい、10時にならないとPRESSエリアへのゲートは開けられないよといかついセキュリティのおじさんに言われてしまう。
夏とは思えない寒さの中、1時間以上待たなければいけなくなり、なぜかここでWackenの厳しさを痛感していました。
裏起毛パーカーだけでは寒さを凌げず、ここで私は死ぬんだなんて思っているうちに10時になり、ゲートオープン!無事に4バンドの撮影権Getです!
ALL ACSESSのパスを持っていないPRESSは、メインステージは1日4バンドまでしか撮れないそう。
しかし元々目当ての少ない私はよく分からないままLacuna CoilとThe Amity AfflictionのパスをGet。
二日目の私の撮影スケジュールはこうなりました!
12:00-13:00 Lacuna Coil
15:45-16:45 The Amity Affliction
18:30-19:45 Trivium
23:00-00:15 Megadeth
5月にAnthraxとのJapan Tour振りのMegadeth! この日はこれの為に生きていたと言っても過言ではない!
パスも無事に取れて一安心したので、冷え切った体にコーヒーとポメスを投入。
(背を向けて写り込んでいるのはいさみちゃんの相棒、スタまるです笑)
なんだかんだでくつろいでいるうちにLacuna Coilの時間が近づいて来たので、よし、撮影しにいくぞ!
Setlist
1. Ultima Ratio
2. Spellbound
3. Die & RIse
4. Heaven's a Lie
5. Blood, Tears, Dust
6. My Demons
7. Ghost in the Mist
8. Trip the Darkness
9. Enjoy the Silence
10. Our Truth
11. Nothing Stands in Our Way
12. Zombies
13, The House of Shame
3曲撮ってすぐ下がってしまいましたが、とてもパワフルなショウでした!
え?となって慌てて撮ったので見切れてますが、とても気合が入ってる笑
誠に申し訳だったのですが、Lacuna Coilは初見でした。が、
何度も来日しているし、ファン層も厚い彼女らの人気の理由が何となく分かったような気がしました。
音源を1度聴いてイマイチでも、ライブを見たら180度変わったなんて事も少なくないので、観れるものは観ておきたい!
フェスの良いところは新しい音楽との出会いだと思っているので、来日でもそうですが、観れる機会の限られるバンドを観ずに、自分の知ってるバンドだけを目当てに行くのはとても勿体無いと私は思っています。
なので時間の許す限り、たくさんのステージを観れれば良いですよね。
他人の感想や口コミ云々を気にする人もいますが、そんなものより、自分の目と耳で感じた事が一番。
Wackenは100バンドも出ているし、日本では地名度が皆無なバンドでもフルセットのショーを見る事が出来るので、「知らないな〜」で済まさずに、できる限り予習をして色んなステージに足を運べばもっともっと楽しめたはず。
今回は予習をする暇が無く、それが満足に出来なかったので後悔もたくさん残りましたが…。
バンドマーチの物販も開いていたので、これだけは絶対!と決めていたPowerwolfの TシャツをGet!
Metal is Religion🤘
すっかり忘れていましたが、Wackenはフードも充実しています。
メインエリア周辺では、ハンバーガー、ホットドッグ、ドーナツ屋、Pt.1で私たちがドイツ最初の食事に選んだFinger Snacksの屋台など…
そのあたりで私がイチオシなのはASIA CHINAというアジアンフードの屋台!
台湾風焼きそばのような麺やらチャーハンらしきものもあった中で、私は見つけてしまった。
タイカレー!日本人が憧れる(?)あの紙用器に入ってました笑
何せWackenは寒いので、温かいものが食べたいけどホットドッグじゃ温まらないよ…て時に見つけたこのタイカレー。最早救世主。
ライスは何とジャスミンライスでした!野菜もチキンもゴロゴロ入っていて大変美味。
滞在中、時間のある時のご飯はずっとこれ!
美味しかった…(ドイツのタイカレーロス)
このあたりの屋台のフードは€4-7と想像していたより大分お手頃でした。
Wackinger Villageの方に行けば、窯で焼く手作りパン(チーズとお肉入)のお店なんかもあります。狙ってる人はお早めに!
お次はちょっと離れたLOUDER STAGEにてオーストラリアのThe Amity Afflictionの撮影です。
これも初見ですが、友人が敬愛してやまないWill Putney氏がプロデュースしてるバンドだからかっこいいに違いない!
ちなみにメインステージはFASTER, HARDER, LOUDERの順に並んでいますが、FASTERの端からお隣のHARDERの端までは大体15分くらいかかります。でかすぎ。
待機中にマイクさんと再会。同じオーストラリアですもんね。
Setlist
1. I bring the Weather With Me
2. Open Letter
3. Lost & Fading
4. Never Alone
5. Chasing Ghosts
6. The Weigh Down
7. All Fucked Up
8. Death's Hand
9. Shine On
10. Fight My Regret
11. Pittsburgh
12. Don't Lean On Me
13. This Could Be Heartbreak
動画にも写ってますが、この時ちょっとモニターの調子が良くなかったようで、Voがちょっと機嫌悪く見えます…。撮影しながら聴いてる時は「ん?」って感じだったのですが、原曲は本当に綺麗な曲でした。
The Amity Afflictionを撮影した後、一度VIPエリアに戻り…もう大分記憶が飛んでますが大勢のヨーロッパ人が談笑している中で見覚えのある横顔を見かけます。
いや…でも今年出演バンドにいないし気のせい…でもすごい似ている!というか本人!
元Amaranthe、現CyhraのJake Eが目の前にいました。
横顔で特定した自分もキモすぎだけど、何でいる!
驚くことに、誰もJakeに気付かない。
恐ろしいWacken。
Triviumの撮影にそろそろ向かわなきゃってのに、楽しそうに友達?と談笑している邪魔をするのは…とすごく悩みつつ、結局声掛けられませんでした!
いいの!楽しそうにしているところに水を差すほど無粋ではない!
大人しくTrivium撮影に行きました。
TriviumはいつぞやのKNOTFEST JAPANが最初で最後だったので、フルセットのショウは初めて!
Setlist
INTRO: The End of Everything
1. Rain
2. Watch the World Burn
3. Strife
4. Down From the Sky
5. Until the World Goes Cold
6. The Sin and the Sentence
7. Built to Fall
8. A Gunshot to the Head of Trepidation
9. Kirisute Gomen
10. Silence in the Snow
11. Like Light to the Files
Encore:
SE: Capsizing the Sea
12. In Waves
新旧バランスの良いセトリでした。
1曲目のRainからキイチさんの変顔が炸裂。
初めて生で聴くSilence In The Snowに鳥肌が立ちました。。
数年も前のことなのに、Capsizing the Sea ~ In Wavesで取っ散らかる日本のオーディエンスの事を思い出しました。楽しかった〜(見ている分には)
EggさんことPaoloの何とも言えないIn Wavesのコーラスを聞きながら、一度VIPテントに引っ込みます。
何でそんな頻繁にVIPテントに引っ込むのか。それはWI-fiと綺麗なトイレがあるからです!
一般のトイレは仮設で所謂ボットントイレのようなものなので、一瞬だけ覗いてあーー、無理!となって以来近付きもしなかったのですが、
VIPは水洗な上、お掃除のおばちゃんかお兄さんが常にいてくれました。男女別になってたのは1日だけでしたが、行列作ってもちゃんと誘導してくれたりもしたので精神面でも衛生面でもかなり清潔でした。
男性は個室のトイレ以外に、ややオープンな用足しエリア(?)もあるので、然程仮設トイレに用事は無いのかな…
そんなVIPエリアにて、友人はカメラにBluetoothが搭載されているタイプなので、撮った写真をすぐに現像してSNSにアップします。
ライブの写真はスピードが大事なのだとか。他のカメラマンもパソコン等持ち寄って作業しまくっていました。
私のカメラはBluetoothが搭載される前の旧式なので、帰国するまで何もできません!笑
勉強になります…。
21:30から始まるArchitectsの撮影に友人が行っている間、私はVIPエリアでMegadethの時間まで待機。
日が落ちるのが遅いヨーロッパですが、夏場は22時前にして暗くなってきます。
そしてこの気温。さっむ!
紅茶でももらいに行こうと賑やかなバーカウンターで、やっとの思いで兄ちゃんを掴まえて、ただブラックティー1杯頼むだけのに、喧噪の中、ちゃんと伝わらず危うく喧嘩しかけました笑
そしていよいよMegadethの撮影の時間!真っ暗で前日より足場の悪い中をステージまでガシガシ向かいます。
流石にヘッドライナークラスになると、撮影勢の数もグッと増え、グループ分けされた上に1.5曲の制限が。
私たちは2グループ目でしたが、ピットのステージ裾でスタートを観てました。
Setlist
INTRO: Prince of Darkness
1. Hangar 18
2. Wake Up Dead
3. In My Darkest Hour
4. The Threat Is Real
5. Sweating Bullets
6. Conquer or Die
7. Lying in State
8. Poisonous Shadows
9. Trust
10. Fatal Illlusion
11. Tornado of Souls
12. Dystopia
13. Symphony of Destruction
14. Mechanix
15. Peace Sells
Encore:
16 : Holy Wars... The Punishment Due
OUTRO: Silent Scorn
Prince of Darknessのイントロと共に巨大なバックスクリーンにお馴染みの製鉄所のような映像が流れ、MEGADETHのロゴが出来上がっていきます。
WOA前の5月に日本でも観ていた映像ですが、Wackenというずっと憧れていた地で大好きなMegadethをこの大ステージで観ていて、BIG4の本当の規模がどれほどのものかを今確かに五感で感じているということに感極まって不思議と目が潤み、イントロなのに大号泣しました。
人の目なんて気にしてられない。何で私ここにいるんだ。
Wake Up Deadの途中から1グループ目と交代し、いよいよ撮影!
撃沈でした。暗所な上後ろにばっかりピントが合ってしまって1.5曲という短い時間の中で、見せるに値する写真は5枚もあるかどうかでした…。
Daveはあまり動かないので、一番撮れましたが、Kikoは相変わらず大股であちこち行くので全く撮れず…
後悔の残るまま、遠目でショーを観ることに。
個人的にWackenの7万人が歌うÀ Tout Le Mondeが聴きたかったのですが、まさかやらないとは!残念。
あとPeace Sellsで絶対出てくると思っていたVic Rattleheadが出て来ないように見えました。
ショーは1時間15分ほどでしたが、流石BIG4、聖地でも変わらず圧巻のショウを見せてくれました。
地面がまだ固形を保っているところを見つけてカメラを向けていると、ハイテンションな集団に絡まれたり「わー写真撮ってるの?!撮ってー!」と写真を撮らせてもらったり。
出くわしてから1枚目を撮るまでわずか10秒。
わーっと来てわーっと去ったかと思いきや、戻ってきて友達を連れてきた笑
本当にびっくりしたので、ピントが合っていないと後で気付きました。ごめんな…笑
Megadethを最後まで観て、VIPエリアで友人と再度合流。
実はこの日、今年はWOAにも出演するドイツのデスコアバンドWalking Dead On Broadwayがどこかの手伝いで来ていたそうで、友人がGtのマイケルと待ち合わせをしていました!
WODB…というかマイケルについては元々友人から話を聞いていて、ライブ中の顔がとにかく悪人ツラというイメージしか無く、まともに話せる気がしない!と正直不安でしたが、会ってみると超いいヤツ!
「明日は飲もう!」なんて話もしてたのに、色々なことが重なって結局それっきり会えませんでした泣
マイケルが手から滑り落として「 ●ァーーーック!」と言い残して放置して帰ったビールのカップを片付けて、私たちもキャンプエリアに帰ります。
明日は大忙し!大本命のPowerwolfとAlice Cooperをいよいよ観れます!!!!
あれやこれやして寝たのは2時ごろ。
この日のメインステージでシメを飾るマリリン・マンソンが「Hey! You! What do you see!」と叫んでいるのがテントまでガンガン聞こえてきて、思わず「うるさい!!!寝させろ!!!」と贅沢な文句が出ました笑
マンソンの生演奏を聴きながら寝ます!
ちなみにですが、実は彼らこの年末にAnnisokayと初来日するのです。
ANNISOKAY “FULLY AUTOMATIC JAPAN TOUR 2018” w/WALKING DEAD ON BROADWAY 先行チケット販売中
— MHz FEST-メガヘルツフェス- (@MHzFESTofficial) July 23, 2018
[先行特典]
・チケット代10%オフ
・優先入場
・シリアルナンバー付オリジナルチケット
12/6-12/8 ¥4,050(通常¥4,500)https://t.co/WJLADD0ukf
12/9 ¥4,500(通常¥5,000)https://t.co/y2yTmOvHV5 pic.twitter.com/2ZyfLkpMo3
どちらも若いのに実力が凄いので、日本でどんなショウを見せてくれるのか、一観客としてとても楽しみです!
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